コロナの影響とよく休む人
レッスン前の昼ごはんにうどん屋さんに入った。
以前はインバウンドのお客さんたちを中心に賑っていたお店だが、今は気の毒なくらい閑散としている。
飲食店はどこもコロナの影響をまともに受けていて厳しいようだ。
僕が講師をしている教室の生徒さんも、コロナを警戒して欠席する方が少なくない。
職業柄仕方なくお休みされる方は別として、こういう時に休まない方というのは日頃から熱心な人だ。
これはどこの教室でも共通している。
休む人はなんだかんだ言いながらよく休むので、今回もコロナを理由にしているだけだと言っても過言ではない。
もう少し意識を変えてほしいものだ。
僕自身は英会話教室に通っているが、未だかつて一度も休んでいない。
特に展覧会間際のレッスンはキツイ。
いっそのこと休もうかと思うこともあるが、あくまでも自分に厳しい姿勢をとる。
一度楽な方を選ぶと、あっという間に崩れてしまうからだ。
自分に厳しい姿勢を取り続けていると、だんだん能力も上がってくる。
そうすればあらゆることが楽しくなってくるので、よく休む人にはこういう感覚を知ってほしいなぁと思う。