画家の独り言

画家目線の独り言です。

大阪、京都、兵庫で緊急事態宣言が解除され、いよいよレッスンの再開へ

ようやく関西全域で緊急事態宣言が解除され、レッスンの再開が可能となった。

 

月半ばの解除なので、レッスンの開始は来月からだ。

 

2か月にわたる自粛生活からも解放されるというのに、教室に行かないことが当たり前になっている自分がいる。

(教室によっては、3か月の休講措置をとっていた)

 

習慣とは恐ろしい。

 

テレワークにストレスを感じて出社を望んでいたサラリーマンの中には、いざ緊急事態宣言が解除となると、サザエさん症候群を示す人がいるという。

 

そりゃそうだよな。

 

 

教室の生徒さんたちに関しては、再開を待ちわびているという声も聞いているので、心配はしていないが、これだけ長期の休講が続くと、絵を描くモチベーションは維持できているのだろうか。

 

今回の休講期間があまりにも長かったことを考えると、それは難しいかもしれない。

 

教室再開までの残された時間に、少しでも腕慣らしをしておいてほしいものだ。