アベノマスクと手作りマスクと使い捨てマスク
散々揶揄されているアベノマスクが、今日ようやく届いた。
マスクを待ちわびていたわけではない。
しかし、噂のアベノマスクがどんなものなのか見たいという気持ちはあった。
第一印象はきれいにパッキングされて清潔感があっていいと思うが、やはりサイズがかなり小さい。
子どもが使うにはいいのかもしれないけれど、大人にはちょっとムリがある。
これは記念にとっておこう。
マスクが一時的に品薄になったことで、巷では手作りマスクをしている人が増えている。
そういえば、東京都の小池知事のマスクもSNSで話題になっていた。
近所の方の手作りだと述べているが、ホントによくできていると思う。
教室の生徒さんにも手作りとは思えないようなデザインセンスと、丁寧な仕上がりのマスクをつけている人がいる。
着物の生地を使った和柄のデザインや、洋風のデザインのマスクを、さりげなく洋服にコーディネイトしているのだ。
こういう感覚が僕にはない。
絵を描く者として、多少のファッションセンスも身につけたいとは思うのだが、恥ずかしながら無頓着なのだ。
機能さえしっかりしていればいいので、使い捨てマスクで十分だと考えてしまう。
マスクにそれ以上は求めないけれど、そういう考えがよくないのかもしれない。
教室が再開される時には、シャレた使い捨てマスクでも使ってみようかな・・・。
・・・と一瞬思ったが、
やっぱり、使い捨てマスクで十分だ。
価格:2,200円 |