「アポロ13」をU-NEXTで
この1ヵ月で、すっかり映画やドラマにハマってしまった。
もともと嫌いではなかったから、ハマったというよりもとに戻っただけとも言える。
でも、緊急事態宣言が解除されたら、またパッタリ見なくなるかもしれないけど、今は無料のサービスを存分に活用したい。
今日はU-NEXTで、1995年のアメリカ映画「アポロ13」を見た。
公開当時に映画館で見て、ストーリーは分かってはいたけど、最後はやっぱり感動してしまった。
～目次～
・あらすじ
・見どころ
・キャスト／スタッフ
・最後に
～あらすじ～
アームストロング船長が人類初の月面着陸に成功した翌年、3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ13号が月へ向けて打ち上げられる。
しかし、航行中に起きた爆発事故で、彼ら3人は絶望的な危機にさらされる。
ヒューストン管理センターでは、彼らを地球に戻すべく必死の救出作戦に乗り出すが．．．。
～見どころ～
「栄誉ある失敗」と称えられる、アポロ13号の事故をハリウッドが映画化。
実話だからこその説得力があって、ぐいぐい引き込まれてしまう。
ヒューストンで指揮をとるジーン・クランツ (エド・ハリス)が渋い。
このリーダーがいたからこそ、3人の生還があったともいえる。
無重力シーンが自然だと思ったら、ホントに無重力を作り出して撮影したらしい。
航空機を使った1回のフライトで、約25秒間の無重力状態を作り出すことができる。
これを600回近く行って撮影しているのだ。
使われているニュース映像や、テレビ番組『ディック・キャヴィット・ショー』は全て本物。
また、宇宙船内の機器パネルや管制センターの作り込みも素晴らしく、演技指導のNASAのOBが本物のエレベーターを探したという逸話があるほど。
～キャスト／スタッフ～
ジャック・スワイガート／ケヴィン・ベーコン
フレッド・ヘイズ／ビル・パクストン
ケン・マッティングリー／ゲイリー・シニーズ
マリリン・ラヴェル／キャスリーン・クライラン
監督／ロン・ハワード
原作／ジム・ラヴェル
ジェフリー・クルーガー
～最後に～
「アポロ13」はU-NEXTで、2020年9月16日まで見放題で配信中です。
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