画家の独り言

画家目線の独り言です。

エビとトマトの黄金スープジュレ

制作が上手くいった日は気分よく酒が飲みたくなります。

 

そんな時は、いっしょに食べる料理も美味しいものが欲しくなりますよね。

 

で、ちょっと気合を入れて作ってみました。

 

この料理は飲みたくなってからすぐにできる料理ではないので、最初から飲む気満々だったということですけどね。

 

作ったのはこんな感じです。

 

エビとトマトの黄金スープジュレ

エビとトマトの黄金スープジュレ

どうですか?

 

美味しそうじゃないですか?

 

われながらけっこうオシャレにできちゃいました!

 

作り方は簡単ですけど、時間がかかります。

 

まず、大きめのトマト3個をぶつ切りにしてミキサーにかけます。

 

それを荒濾して種を取り除いたジュースを、ガーゼなどで濾します。

 

今回はコーヒーフィルターを使いました。

 

絞るとジュースが濁るので、何もせず一滴一滴落ちるのを約6時間待ちます。

 

だから、朝から飲む気満々だったということです(笑)。

 

昼時に準備しておくと制作が終わる頃には、白ワインのようなトマトジュースができあがってます。

 

透明で見た目も美しく、一気にガブ飲みしたいところですけどガマン。

 

今回はシンプルに塩だけで味付けをして、粉ゼラチンを入れて固めます。

 

できあがったら写真のように潰してお皿に盛りつけます。

 

ボイルしたエビ、トマトを漉した時に残った果肉、オリーブの輪切り、ニンニクのピクルス、パセリで飾り付けをして出来上がりです。

 

トマトの酸味とエビの旨味が絶妙にマッチしてめちゃくちゃ旨い!

 

今日はスパークリングワインとともにいただきました。

 

これ、手間ですけど簡単なので、ぜひ作ってみてください。

 

詳しい作り方はこちらをご覧ください。

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ちなみに、濾した残りの果肉は、カレーに入れて使いました。

コクが出て美味しくなりましたよ。

 

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