画家の独り言

画家目線の独り言です。

コロナ警戒中

のどの痛みが2週間くらい続いている。

そのうち治るだろうと思っていたが、なかなか治らないので今日病院に行ってきた。

 

診察を受けるのは何年ぶりだろう。

 

絵描きなんて健康診断を受けることもないし、何かしら症状がなければ病院に行くことなんてまずない。

 

外に出たら思った以上に暑くて面倒な気分になるが、自転車でぼちぼち向かうことにする。

 

病院まで約15分、着く頃には汗だくだった。

 

院内は冷房がよく効いて気持ちよかったが、受付でのどの痛みを伝えると、「表に出てください」とコロナを疑われてしまう。

 

こんな田舎の病院でもコロナを警戒しているのか。

 

まぁ、予想はしていたし、当然と言えば当然だがこっちは汗だくだ。

 

熱を測って、問診票を書く。

 

暑すぎて最悪だったが、すぐに順番は回ってきて、診察はものの2分程度で終了。

 

アレルギーらしい。

 

大した症状ではないので、薬を飲んで様子を見るように言われる。

 

昨今の病院の状況を思い知る一日となった。